虚像の軍師 真田幸村
新 刊
  • 虚像の軍師 真田幸村

  • 人物伝 1,200(定価) 著者 近藤 精一郎
  • 初電子書籍化 書籍データ
  • 「不思議なる弓取り」と評され、柔和な人柄とはうらはらに、戦場では目ざましい戦いぶりを見せた真田幸村。秀吉にその資質の前途有望さを見抜かれ、関ヶ原の戦いでは上田城で徳川の大軍を打ち破り、大阪夏の陣では家康を再三窮地に追い詰めた幸村の軍略と想像し難い不可解な人物像を独自の筆致で描く。


目次

真田家の虚像と実像
軍師三代
京わらべ歌に見る幸村像
六文銭覚書
楠兵法と真田兵法
表裏比興の者
真田庵縁起
徘徊行脚
真田忍妖録
挙兵への罠
黄金二百枚・銀三十貫
籠城軍議
真田丸攻め
張抜筒と銅連火
和議成立
遺信に滲む幸村像
挙兵再び
赤胴赤指物
しんがり戦法
幸村・大助父子の訣別
火の玉戦術
御陣衆逃散
我こそは幸村なり
真田日本一の兵
七人の影武者
真田幸村考
真田太平記補遺